ポリプテルスが動かない、泳がないのはなぜ?じっとしている理由を考察

ポリプテルスは穏やかな性格をしていて、普段は水槽の底のほうで、あまり動かずじっとしいることが多い魚です。しかし、ぴくりとも動かない、ヒレ一つ動かさない、などということがあると飼い主としては心配になります。この記事では、ポリプテルスがじっとしている原因について考察します。これから飼育を始める方や、飼育中の方は参考にしてください。

ポリプテルスが動かない理由は?

ポリプテルスはおとなしいと言っても、普段から全く動かないわけではなく、水槽の底を探検していたり、中層や上層のほうまで活発に泳いだり、のんびりと浮かんでいたりする個体も多いです。そんなポリプがぴくりとも動かない場合は、どんな理由が考えられるでしょうか。

寝ている

魚も寝るというのは有名な話ですが、ポリプテルスもどうやら寝るようです。下の写真は、おそらく寝ているデルヘッジです。

ポリプテルス デルヘッジ 寝る

私が飼育しているデルヘッジは、いつも底面でのんびりしていますが、じっとしていたとしても、時折首や体を動かしています。また、毎日見ていると微妙に表情(活気?)があるようにも感じています。この時は、微動だにせず、表情もどう見てもいつもと違う、ぼけっとした顔をしていました。

最初は、「今日はめちゃくちゃ気が抜けているな」くらいにしか思っていなかったのですが、別の日にも同じようなことがあり、呼吸のための鰓以外は全く動きませんでした。部屋の電気をつけて音や振動が伝わると、いそいそと動き出すので、寝ているのだろうと確信しました。ちなみに、瞼はないので目は開いています。

落ち着いている

その他にもポリプテルスがじっとしている理由としては、環境に慣れて、落ち着いていることが考えられます。落ち着いていると、暗いところでじっとしていたり、水槽の真ん中でのんびりくつろいでいたり、ヒーターや障害物の上に乗って(引っかかって)リラックスしていたりします。

ポリプテルス デルヘッジ ヒーター

その他にも、あくびをしたり伸びをしたりと、様々な可愛い仕草を見せてくれます。

ポリプテルスもあくびをする?実は伸びも。可愛い仕草の決定的瞬間

弱っている

あまり考えにくいことですが、ポリプテルスが弱って瀕死状態であることも考えられます。その場合には、必ず事前に兆候があったり、今現在症状が出ていたりするはずなので、よく観察してあげましょう。また、いきなり虫の息にはならず、もし病気だった場合には、苦しそうに暴れ回ったりするはずです。

病気やケガなどが確認できた場合には、まずはその個体を隔離して、原因に合った適切な環境を整えてあげましょう。

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まとめ

ポリプテルスがじっと動かない場合には、単に落ち着いて、リラックスしているだけのことが多いので、特別な事情が無い限り慌てる必要はありません。一緒にお昼寝でもしてポリプテルスライフを楽しみましょう。