ポリプテルスのエサの食べ方が可愛い

ポリプテルスのすごく可愛い行動の一つに、エサの食べ方があります。この記事では、ポリプテルスがどのように餌を食べるか、写真付きで紹介します。これから飼育を検討している方は参考にしてください。

独特な食べ方の魅力

私がポリプテルスを飼育して、最初に衝撃を受けたのが、その魚離れしたエサの食べ方です。

餌を噛んで食べる

金魚などを飼ったことがある方はわかると思いますが、魚は通常エサを一口で丸呑みするか、できないものは、「つつく」というような表現が合う食べ方をするかと思います。

しかしポリプテルスは、ごはんを「噛んで」食べているように見えます。歯で噛み切るというよりは、犬が甘噛みしているかのように、「あむあむ」、「ぱくぱく」して食べるのです。多分本人は一生懸命食べているだけなのですが、口からご飯をはみ出させ、ほおばっている姿は最高に癒されます。

ポリプテルス セネガルス エサ 餌 人工餌

おそらく野生では魚等を捕食する際に、「噛みついて仕留める」のと「飲み込む」ために行う行為だと思われます。それを小さな人工餌に対しても同じように食べる姿は、なんともいえなく可愛いのです。下記の画像では、デルヘッジ とセネガルスがエラを膨らませて一生懸命口を動かしています。

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ポリプテルス デルヘッジ 餌 エサ 人工餌
ポリプテルス デルヘッジ セネガルス エサ 餌 人工餌

画像では分かりづらいですが、一口で口に入りきるサイズであっても、あごを何度も動かして食べています。また、口に入りきらないようなエサも、がぶがぶと飲み込むように食べます。生餌はちょっとかわいそうですが、すごい食欲です。

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ポリプテルス パルマス ポーリー どじょう 生き餌

個体によって食べ方が微妙に異なる

ポリプテルス1匹1匹に個性があるのも魅力です。私が飼育しているポリプは、みんなそれぞれ食べ方が微妙に異なります。セネガルスは少し乱暴に「はぐはぐ」するようなイメージです。首を振るようにして、エサをちぎるように食べます。また、エサを吐き出しては食べる、というちょっとお行儀が悪い食べ方もします。デルヘッジやパルマス・ポーリーは、まさに「あむあむ」という感じで、割ときれいに食べます。

おそらく種類の違いではなく、個体による違いだと思います。また、みんな、あまり好きじゃ無いエサだと食べ方が汚くなることがありますので、本当に個性豊かで愛着がわく生き物だと実感します。

独特な食べ方の注意点

とても愛嬌のある食べ方ですが、食べ過ぎなどには注意しましょう。

食べ過ぎに注意

大きエサもがぶがぶと食らいつきます。私が飼育しているパルマス・ポーリーは、自分と同じくらいの長さのどじょうを食べて、数時間後に漫画で出てくるようなぽっこりお腹になってしまいました。この時は大丈夫でしたが、消化不良などの危険もありますので、注意しましょう。

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ポリプテルス パルマス ポーリー 食べすぎ 腹部膨張 ボコボコ

水質悪化に注意

ポリプテルスの食べ方は、丸呑みをしないので水を汚します。人工餌だと、ほぐしてばらばらにしてしまうので、一層水質悪化につながりやすいと思います。肉食魚は水を汚しやすいと言われますが、ポリプテルスは特にケアが必要になるかもしれません。

まとめ

ポリプテルスの食べ方は個性的で、ペットとしてとても愛着がわくと思います。水を汚すことも多いかもしれませんが、それも魅力の一つとして、可愛がってあげてください。