ポリプテルスの噛み癖は治る?噛む癖がついた時の対処法
ポリプテルスは、他の熱帯魚やポリプを習慣的に噛んでしまう噛み癖がつくことがあります。他の魚を傷つけたり、喧嘩に発展したりする可能性があるため、早めに対処したいところです。この記事では、ポリプテルスの噛み癖について、いくつかの対応方法を解説します。
目次
ポリプテルスの噛み癖とは?
噛み癖とは、ポリプテルスが他の魚に噛み付くことが習慣になってしまうことです。すれ違いざまに噛んだり、追いかけて噛んだり、個体によってその方法は様々ですが、一度噛み癖がついてしまうと毎日のように噛みついてしまいます。

ポリプテルスには硬い歯があるため、他のポリプテルスや熱帯魚のヒレに噛み付くと裂けてしまいます。また、顔などに噛み付くと怪我をしたり、失明したりする可能性もあります。
噛み癖は治る?
魚は、基本的に躾をすることはできないため、噛み癖を教えて治すことはできません。もし噛み癖がついてしまったら、誰かがケガをするなどの問題がおきる前に対応するようにしましょう。
対処法①隔離する
一番確実な対処法は、ポリプテルスと噛み付く対象を隔離することです。噛み付く原因は、お互いの性格や相性がそもそも合わないからである可能性があります。別々の水槽で飼育する、同じ水槽をセパレーターなどで仕切って飼育するなど、物理的に生体を離して噛み付けないようにしましょう。
対処法②隠れ家を入れる
噛み付く理由は魚同士の相性だけでなく、縄張り意識によるものかもしれません。お互いが隠れられる隠れ家を入れることで、噛み癖が収まる可能性はあります。あるいは隠れる場所があることで、噛み癖がある個体も落ち着いて、噛み付く頻度を減らせるかもしれません。隠れ家は、個体の数と同じだけでなく、たくさん入れるとより有効でしょう。
対処法③レイアウトを変える
ポリプテルスの縄張り意識や、他の魚との力関係は、ちょっとした環境の変化で変わります。水槽内のレイアウトを大きく変えることで、状況が変わることもありますので、試してみましょう。
対処法④混泳魚を増やす
混泳するポリプテルスや、他の魚を増やすことで、パワーバランスに変化が起きることがあります。他の個体同士でケンカが起きてしまう可能性もありますが、試す価値はあるでしょう。
また、少し過密気味になるくらい、多くの魚を混泳させることで、縄張り意識が薄れたり、他の熱帯魚が近くにいること自体に慣れたりして、噛み癖が治る可能性もあります。
対処法⑤満腹にする
お腹が空いている、イライラしていることによって噛み付く可能性も考えられます。餌をたくさん与えて、常に満腹状態にすることで、状況を改善できる可能性があります。
対処法⑥水槽を大きくする
水槽そのものを大きくすることも有効です。接触する頻度が減るとともに、縄張り意識や環境の変化としても影響があるでしょう。
まとめ
ポリプテルスが他の魚に頻繁に噛み付くことを噛み癖と言います。噛み癖は、他の魚のケガにも繋がるため、素早く対処しましょう。いろいろな対処法が考えられますが、最も確実なのは物理的に個体を隔離することです。

