ポリプテルス デルヘッジ・ショート、セミショート個体の魅力と育て方
目次
ポリプテルス デルヘッジとは
デルヘッジはポリプテルスの種類の1つで、比較的小型な体長となる「上顎系」に分類されます。デルヘッジの最大の特徴は全身に入るバンド模様で、個体によって模様の入り方が千差万別であるためコレクション性が高く、人気がある種類です。

ショート、セミショート個体とは
ポリプテルスには、ショートやセミショートと言われる個体が存在します。名前の通り、体の節が少なく体長が通常よりも短いのが特徴です。体がぎゅっと詰まった印象で、太さも出るため普通の個体とはまた違った魅力があります。
デルヘッジ・ショート個体の魅力
デルヘッジにもショートやセミショートの個体は存在し、他の種類と同様の特徴を持ちます。デルヘッジはバンド模様が特に魅力であり、ショート個体はバンドの間隔も詰まるため、より独特な魅力があると言えるでしょう。

デルヘッジ・ショート個体の希少性
ポリプテルスのショート個体は、エンドリケリーをはじめとして、品種改良によってある程度定着して市場に流通している種類もあります。
しかし、デルヘッジのショート個体はあまり流通しておらず希少な存在です。値段も、通常の個体の数倍程度となることが多くあります。
ショート個体の飼育方法
デルヘッジ・ショート個体の飼育方法は、通常の個体と大きく変わりませんが、注意点もあります。下記にて解説していきます。
水温
ポリプテルスはアフリカが原産の熱帯魚です。そのため比較的高い水温を好み、20~28℃程度が適温です。
エサ
ポリプテルスは肉食魚です。メダカや金魚などの生き餌はもちろん、ボトムスやキャットなど沈下性の人工餌にも餌付きやすいでしょう。ショート個体は消化不良を起こしやすい可能性も考えられるので、与えすぎは禁物です。
寿命
ポリプテルスの寿命は10~15年程です。ショート個体であっても健康に育てることができれば、長生きします。
病気
ポリプテルスは丈夫で、ケガや病気をしにくく、水質の変化にも強い魚です。しかし劣悪な環境ではエロモナス病や水カビ病など、病気になる可能性はあります。またポリプティをはじめとした寄生虫に侵されることもあります。
一方で薬に弱く、一度病気になってしまうと治療が大変なため、予防や対策を怠らないようにしましょう。

デルヘッジ・ショートの混泳
デルヘッジ・ショート個体は他のポリプテルスや魚と混泳することが可能です。上層を泳ぐアロワナや中層を泳ぐブラントノーズガー、ダトニオなどと相性か良いでしょう。
通常のデルヘッジと比べて体長が短く小さいことから、他の肉食魚に食べられたり、いじめられたりしないように気をつけましょう。
まとめ
デルヘッジ・ショート個体は、その独特な体型とバンド模様から、初心者から上級者まで幅広い層に人気があります。あまり多くは流通していないため、お気に入りの個体を見つけたらぜひ飼育してみてください。

