ポリプテルスのヒレがボロボロ!裂けた!ちゃんと再生する?

ポリプテルスを飼育していると、ヒレがボロボロになってしまったり、裂けてしまったりすることがあります。飼い主としては、ちゃんと再生するかどうか不安なものです。この記事では、ポリプのヒレに異常が起きる原因と対策、再生させるための方法について解説します。これから飼育を始める方、飼育中の方は参考にしてください。

鰭のケガの原因と対策

ポリプテルスのヒレは、通常丸いうちわのような形をしています。それがボロボロになってしまったり、はさみでカットされたように切れてしまったりする原因はいくつかあります。まずは原因を究明して、再発しないための対策を行いましょう。

流木や砂など

流木や障害物などに引っかかって切れる場合があります。特にポリプが何かに驚いた時には、力任せに泳ぎますので、ヒレだけでなく体に傷がつくこともあります。

また、水槽の底に敷いている砂利と擦れて、ボロボロになってしまうことがあります。ヒレは常に動いているので、鋭利な砂利や、硬い石などで傷つく可能性があります。

対策方法としては、砂や流木などを入れないベアタンクで飼育する方法が挙げられます。ポリプテルスをはじめとした肉食魚は、水を汚しやすく、ベアタンクでの飼育に向いている面もあります。好みに応じて選択するのもありでしょう。

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他の魚とのケンカなど

混泳している魚にいじめられたり、喧嘩をする事でケガをすることがあります。ヒレは柔らかいので、歯などで噛まれると簡単に裂けてしまいます。

対策方法としては、他の魚との混泳を避けるか、相性の良い(お互いに干渉しない)魚と混泳することが挙げられます。オスカーなどの気が強い魚とは、そもそも相性が悪いので気をつけましょう。

ポリプテルスの鰭の再生方法

ポリプテルスのヒレは、ケガの程度にもよりますが、再生することが可能です。原因を取り除き、適切な対応をすることで、元通りになることが期待できます。

栄養を与えて安静にする

基本的には、しっかりと栄養をとって、安静にしていれば、ヒレは再生します。栄養は、一般的な人工餌で問題ありません。

食いつきが悪ければ、タンパク質が豊富な生き餌を与えて様子を見るのも良いかもしれません。ただし、食いつきが良すぎて、ヒレに負担が行き過ぎないよう注意しましょう。

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再生にかかる時間

ケガの程度や、状況によって異なると思います。早ければ一週間で再生しますが、長ければ数ヶ月かかることもあります。

原則、傷が浅ければ浅いほど、また個体が若ければ若いほど、新陳代謝によって早くヒレが再生することが期待できます。

私が飼育しているデルヘッジは、何かの拍子で胸ビレが半分ほど裂けてしまったことがあります。その時は再生にとても時間がかかりました。およそ5ヶ月くらいはかかったかと思います。なかなか治らず、もしかしたらこのまま治らないかも、と不安でしたが、半年後に気付いた時にはキレイに再生していました。

また、ブラントノーズガーやオスカーも、ヒレがボロボロになったり、裂けてしまったりしたことがありましたが、どちらも1〜2週間ほどで完治していました。

上記のような事例もありますので、気にしすぎず気長に再生するのを待ちましょう。

再生しない場合

傷があまりに深いと、ヒレが再生しない場合もあります。胸ビレが半分ほど避けた状態で5ヶ月ほど要しましたので、より深い傷の場合には再生しない可能性もあります。また、ケガが筋肉部分まで達している場合には再生しない可能性の方が高いでしょう。

泳ぎ方がおかしかったり、患部が化膿したりしなければ、日常生活に異常はありませんので、外部の環境に気をつけてあげながら、引き続き飼育しましょう。

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まとめ

ポリプテルスは、外部の環境によってヒレにケガをする可能性があります。ヒレは元通りに再生する可能性が高いので、原因を取り除き、たくさん餌を食べさせて安静にしましょう。再生までに時間がかかることもありますが、気長に大切に飼育しましょう。