ベランダでメダカを増やそう!初心者でもできる繁殖のコツ
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メダカの繁殖、ベランダで始めよう!
メダカはとても丈夫な魚です。近年では様々な色や形をした美しい種類のメダカが販売されており、人気が非常に高まっています。丈夫で美しいことから飼育は簡単で、自宅の庭やマンションのベランダ等で飼育する人も増えています。スペースが限られている場所でも、簡単に飼育・繁殖することができるので、おすすめです。

メダカ繁殖に必要なもの
メダカをベランダで繁殖させるためには、最低限の設備が必要です。
- 容器:メダカを入れる容器です。プラスチック容器や、発泡スチロール、古い水槽などがおすすめです。
- 産卵床:メダカが卵を産みつける場所が必要です。水草でも構いませんが、100円ショップなどで売っている人口の産卵床が便利でおすすめです。
- 産卵箱:メダカは稚魚や卵を食べてしまうため、稚魚の隔離用にとてもおすすめです。
メダカの繁殖に最適な時期は?
メダカは春から夏にかけて、特に活発に繁殖します。この時期、メダカは毎日のように産卵床にたくさんの卵を産みます。適切な温度は20度から25度の間です。この温度を保つために、直射日光が当たりすぎない場所に容器を置くことが大切です。とても暑い日には、スダレなどを活用し日陰を作り、水温が高くなりすぎないように注意しましょう。
卵の管理方法
メダカが卵を産んだら、卵の管理が重要です。卵は、産卵床に毎日のように産みつけられます。大人のメダカは稚魚や卵を食べてしまいますので、産卵箱に隔離することで守りましょう。一手間かかりますが、こうすることで大変効率よくメダカを増やすことができます。
浮かぶタイプの産卵箱だと、同じ容器に入れるだけで、水合わせの手間が軽減できるためおすすめです。
卵から孵化するまでの期間は、温度にもよりますが、大体3日から7日ほどです。毎日観察していると、針子と呼ばれる小さな赤ちゃんがどんどん孵化していきます。
メダカの赤ちゃん(針子)の世話
針子が孵化したら、最初はそのまま産卵箱で飼育できます。針子はお腹にヨークサックと呼ばれる栄養袋を持っているため、3日ほどはエサを与える必要はありません。3日ほど経過したら、適切なエサをあげましょう。
針子用の餌はいくつか市販されていますが、口に入る大きさでないと食べられませんので注意してください。おすすめは、グリーンウォーターです。飼育水が緑になってしまうため、見栄えはあまり良くありませんが、安定して針子を育てられます。
針子の成長は早いため、毎日エサを与えましょう。また、エサで水が汚れますので、水換えも週に一回は行いましょう。その際に針子を一緒に流してしまわないよう注意してください。
メダカ繁殖のための環境づくり
メダカは丈夫で飼育や繁殖は簡単ですが、より繁殖しやすい環境を整えることが大切です。以下の点に注意しましょう。
- 水質:水は定期的に一部交換し、清潔に保ちます。
- 産卵床:メダカが卵を産み付けられるよう、水草や人口の産卵床を入れましょう。アマゾンフロッグピットなどの浮き草もおすすめです。
- 光と温度:直射日光が強すぎない場所に容器を置き、適切な温度を維持します。
以上のポイントに注意して、メダカたちが快適に過ごせるベランダの水槽環境を作りましょう。
繁殖成功の秘訣
メダカの繁殖を成功させるためには、以下の秘訣を守りましょう。
- 適切なペア選び:健康で若くて活発なメダカを選びます。オスは背びれに切れ込みがある、メスは腹部がふっくらと丸みがあるなどの特徴があります。特に気にせず、15〜20匹程度のメダカを水槽に入れてもうまく行くことが多いです。
- エサの管理:人口資料など、バランスの良いエサを適量かつ十分に与え、メダカを健康に保ちます。
- 環境の安定:水温や水質を安定させ、ストレスを与えないようにします。
これらのポイントを押さえることで、ベランダでのメダカ繁殖がより成功しやすくなります。
まとめ
メダカをベランダで繁殖させることは、設備を整えれば思ったより簡単です。ぜひチャレンジして、可愛いメダカを増やしてみてください。




